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![]() そろそろ忘却の彼方に行きそうですのでボチボチと・・・ 飲んで起きるともう11時! 島時間の成せる業!? この久松館、もちろん食事など付きません 自炊に必要な道具は何でもそろってますし、調味料も使い放題です 炊飯器もあるのですが、このような朝の私の状況がバレているかのように^^;トースターも用意されていてありがたいです 朝食用の買い物は昨日のうちにマックスバリューで済ませておりますのでトーストとスープとオムレツを(これしかまともに作れませんが) 一休みして迎えオリオンビールを飲み^^;、本日の予定を立てる 夜の飲み会まで時間はたっぷりあります そして、この久松館、宿泊客がいるいないに関わらず、金曜の昼14時半から1時間半ほど、オーナーによるヨガ教室が開かれます 宿にいれば無料で参加OKなのですが、今日は一人でフルに使える時間があるのでマウンテンバイクで外に出ます いや、そうでもしないと昨日の酒が抜けなくて・・・ なぜ酒を抜くかというと、今日飲むためですが^^; というわけで、今日も灼熱の太陽の下、ひたすらチャリをこぐ男 この日のためにフィットネスでエアロバイクをこいでいたのだろうか!? 久松の集落から海沿いの農道を南に向かいます ちなみに特に目的なしです 農道の間、すれ違った車・追い越された車は5台くらいかな? バイパスに出てさらに南に この島はどこもかしこも歩道にサトウキビがせり出ているため^^;車道を爆走! 7キロほど走ると、島の南西部、向かいに来間島が見えてきます この島の間に1.7キロほどの農道がかかっています まっすぐに島を結ぶこの道路からの海の眺めはホントに日本とは思えないほど素晴らしいです 海の色もまさしくエメラルドグリーン! しかしこの道をチャリで渡るのは私以外にはいませんでした・・・ この橋をチャリで風を切ると気持ちいいのになぁ もと来た道を引き返し、宿に戻るとヨガ教室も終わった頃 すっかり酒も抜けましたが、かなり日にも焼けていました というわけで、シャワーを浴びてまたオリオンビールを・・・ 東京で飲むとものすごい軽いこのビール 正直、そんなにうまいものでは・・・と思ってましたが、やっぱり風土に合うてことでしょうかね
夕方に友人からとりあえず第1回目の飲み会をするから来るように言われたので18時頃宿を出ます
市街地までは約2キロ まあ歩いていけない距離ではありません 外に出てちょっと歩くと・・・ あれ!?真っ暗??? 何と!?街灯が一本もない! おいおい、結構怖いぞ 頼りになる光は自動販売機と牛小屋だけです^^; 灯りがあるバイパスまで1キロといったところでしょうか、その方向へ向かってテクテクと たまに車が通りますので、一応は歩道か路肩を通るのですが、さとうきびがかなりの勢いで歩道にはみ出ていたりしてなかなかしんどいです それより驚きなのはこんな暗いのにランニングする人の多いこと多いこと! なぜ昼間走らない?そしてこの暑いのに上下ウインドブレーカーですか!? この日は新月に近い三日月のせいもあって、日本でこんなに星を見たのは初めて、というくらいきれいに見えましたけど、こんなに緊張感をもってアスファルト上を歩くことになろうとは思いませんでした 実はもっと怖い体験を3日後にしようとは、この時は思いもよりませんでしたが、それはまた別の話・・・ 泡盛数本が空になる小規模飲み会^^;をつつがなく経て帰りはさすがにタクシーで帰宅です ちなみに宮古島ではタクシーは初乗り390円! 街灯のない道はタクシーの運ちゃんでも怖いそうな・・・ 市街地一帯は下手な都心の商店街よりは非常に賑わってますから、市街地に泊まれば何の支障もなくリゾートっぽい旅なんですけどね~ へそ曲りだから^^; 10月27日10:30羽田発那覇経由にて
14:45、宮古島に無事に到着~ をををっ!!暑いぞ! 暑いはずだよ、29℃快晴の宮古島で! 東京は雨模様で17℃でしたからねぇ~ タクシーでサトウキビ畑を走り抜けて向かった宿がこちらです ![]() リゾートもいいですが、宮古島では今「島宿」が増えています こちらの「久松館」は一軒家まるごと別荘感覚で貸してくれるのです 窓から海が見える、絶好のロケーションです ちなみにその海、ビーチではなく漁港なんですけどね^^; 何のための6連休かといえば、友人の結婚式二次会に出席するためなのです
場所は何と宮古島です な~ぜ~? いえね、地元だったっていうんなら理解できるんですよ、当然のことですよ でもこの彼、小田原の人ですよ パートナーも神奈川の方です じゃあなぜ? この二人、ダイバーなんですね 宮古島、潜って潜って11回目だとか 何と水中結婚式を敢行するってんだから筋金入りです というわけで、100歩譲って、宮古島でやる。 いいですよ、二人の思い出の土地なんでしょう これを機会に宮古島に来て欲しい うれしい誘いですよ でもね・・・ 説明するのがめんどくさいんだ、これが! 「お休みどうされるんですか?」 「友人の結婚式で宮古島行くんです」 「へ~、いいですね~ 地元の方なんですか?」 「いや、小田原の人なんですけど・・・」 「じゃあ奥様が?」 「いえ、奥様も神奈川の方で・・・」 「・・・ ふ~ん、じゃあ何でまた?」 「実はですね、二人ともダイバーで・・・云々」 この手の会話、何度繰り返されたことか・・・ しかもここまで書いて、未だ旅の本題に触れらないというのもいかがなものか!? これも旅の説明が長くなるから・・・ とはいえ、宮古島へ行く口実をくれたこと、今となっては感謝しております^^
え~、明日より代休消化の休暇です
4日間休み、土日を入れて6連休となります こんな長く休むのはノドを痛めて入院して1週間して以来ですねぇ~ ということで、明日から早速逃避行へ行って参ります! さて今回はどこでしょう!? 東海道線の帰り道、急に思い立って大船で途中下車しました
昨年開館した「神奈川近代美術館 葉山」に行こうと思ったからです 葉山というロケーションにどんな美術館ができたのか、是非行って見たかったんですが、なかなか機会がなかったんです 大船から横須賀線に乗り換えて逗子へ 逗子駅は海水浴場に向かう人でいっぱいです ジャケットを着てるのは私だけですね(^^;) 細い道を抜け、いくつかの海水浴場を過ぎて、海沿いの丘に建つ白を基調にした建物がお目当ての 美術館です 葉山のブルーの海に生える、素敵な建物です ここに美術館を建てるセンスがすばらしい 海を臨むテラス席を備えたレストランもあります 全席葉山の海をガラス越しに一望できるレイアウトは必見です こちらの美術館は常設はなく、企画室だけがあります 天井も高く、採光もよく、休憩スペースからもいい眺めになるように設計されていて心地いい 今回は屋外の企画ということで、 「きょうの はやまに みみをすます」が開催されています 屋外のいたるところに、竹を素材とした音源となる作品が展示されています 耳をすますとさまざまな音が聴こえます 波の音、風の音、木々の音、虫の音・・・ そしてそれらをさらに心地よくさせる竹の音 自然に耳を傾けることの楽しさを教えてくれます 夏の葉山の自然に溶け込んだ、とてもよい企画ですね 夏に訪れるには最高の美術館です 海水浴客の少なくなる時期、初夏か晩夏にもう一度行ってみたい場所です 今回の移動手段は鈍行列車を利用しました
私の住む横浜から熱海までは新幹線なら30分、踊り子号で55分、東海道本線の急行アクティーでも66分で着いてしまう距離です そこで今回は東海道線の鈍行列車のグリーン車を利用してみました 横浜から約80分 東京-名古屋、東京-仙台が100分だとすれば、同じくらいの旅行気分ですね 東海道線の旧車両のグリーン車は旅情を駆り立てる雰囲気が漂っています いまどきのリクライニングではなく、一段しか倒れない シートもちょっと固めです 小田原を過ぎたあたりから、車窓も味のあるものになります 海沿いを走る路線は視界いっぱいに海が広がる これは内陸の、トンネルばかりの新幹線では目にすることができない光景です なんだか本当に『砂浜』の舞台に潜り込んだ気分です もとより特に観光なんて考えてない、ゆっくりとするための旅です 移動だって急ぐ必要なんて全然ありません 鈍行列車グリーン車の旅、クセになりそうな予感がします 急な坂道を下り、海沿いの国道を行くと、ベタな旅館が立ち並びます
その中に、急に洋館が現れます そこが「蓬莱」の別館、 「ヴィラ・デル・ソル」です 部屋数わずか6室 もともとこの館は、紀州徳川侯爵が明治32年に東京・麻布飯倉に日本で初の西洋式個人図書館「南葵文庫」として建てたものだそうである 「ヴィラ・デル・ソル」とは太陽の館の意 取り壊されるところを、「蓬莱」が買取り移築したとのこと 伝統的な日本旅館が、この洋館を熱海の地に移築しようというセンスが素晴らしい 洋館のサンルームからは、手入れの行き届いた庭に並べられたパラソル、燦々とふりそそぐ太陽の光と相模湾が見える 「蓬莱」から見た海とはまた違う、目の前に海が迫ってくるようだ 雄大な海を眺めていると、とても日本だとは思えない 「蓬莱」とはうってかわってホテルのサービスに変わる 旅館のおもてなしとホテルのサービスの両方ができるところはまずない せっかくだから雰囲気に酔って、シャンパンをオーダーする 午前中のゆるやかな日差しが心地よい まさに「太陽の館」である チェックアウトタイムが過ぎ、レストランのオープンにはちょっと早い時間のおかげで、他に誰もいないので、クラシック音楽が優雅に流れる空間をまたしても一人で過ごす贅沢を堪能 そういえば満室のはずの「蓬莱」でも、他のお客さんとすれ違うことはほとんどなかった 都心で暮らしていると、こういう経験はなかなかできませんね ゆったりした後、ホテルの中を見せていただく メインダイニングの重厚感はさすが 今の建物では出すことのできない味である 本当はランチもいただきたかったが、今日は遠慮した 「蓬莱」と「ヴィラ・デル・ソル」の二つのテイストを併せ持つ この多様性は素晴らしい財産である またゆっくりと、本当に「蓬莱」と「ヴィラ・デル・ソル」と連泊したい
「蓬莱」のチェックアウト時刻は11:00
温泉に入って、遅い朝食を取ったあとでもゆっくりできる 温泉に入った後、ヱビスビールを飲んで、時間ギリギリまでゴロゴロしていてもいい そのために別室の寝床はそのままにしておいてもらった ゆっくりと過ごして身支度を終えた後、部屋で会計してもらえる その時に、お部屋係の方に感謝の意を伝えつつ、今度はぜひ「蓬莱」と別館の「ヴィラ・デル・ソル」に連泊してみたいという話をしました すると、今日発つ前に食事かお茶をしていけばいいと勧められました そこで厚かましくティールームだけお邪魔することにしました 立地こそ裏手ですが、まったく別の場所に入り口になるので後ほど車で送っていただけるとのこと こんなところまで行き届いたおもてなしで恐縮です 玄関口ではお忙しいところを女将さんに見送っていただきました 最高のおもてなしに最高のくつろぎ 今まで経験したことのないくらいの最高の休暇を満喫して「蓬莱」を後にしました
朝はやっぱり温泉にはいらねば・・・
ということで、朝は有名な走り湯へ 急な下りの階段を下りきると、今度は下駄に履き替えます 大きなカーブを描いてゆるやかなこごい坂を下りていくと雄大な相模湾が迫ってきます 下に下りてくると海の見える角度が変わり、視野いっぱいに飛び込んでくるのです その先の離れが走り湯です 檜の香りがする露天風呂は伊豆石で出来ています 檜の香りは浴槽ではなく、丸太の柱や屋根から香るのです 視界いっぱいの相模湾は朝日が映えて素晴らしい眺めです 柱がちょうど額縁の役目を果たし、雄大な絵を鑑賞しているかのような気にさえさせます この時間は他のお客さんは食事かまだまどろんでいるのか・・・ またまたこの空間を独り占めです ![]() < 前のページ次のページ >
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